ワンライナーでURLデコードできるLinuxコマンドが知りたい方はこちらをクリックするか下の方へどうぞ。
ブラウザでURLデコードできるJSツールを置いておきます。ツールといってもdecodeURIComponent関数に流すだけのしょうもないツールなんですけどね。
使いたい方は、デコードしたい文字を入れるだけ、です。
どうぞご自由にお使いください。
LinuxコマンドでURLデコードする方法
URLエンコードされた文字列をデコードして読みたいよ!って場合のコマンド紹介です。
時々必要になって、アレぇ〜?ってなるんですよね。私もよくあります。
多くのサイトでnkfコマンドが紹介されていますが、nkfみんな入れてるのかな・・・。うちのCentOSには入っていません。
このためだけにコマンドを入れるのもアホらしいので、phpをインストールしている方は下記コマンドでも十分代用できます。
urlデコードしたい文字列を標準入力でphpに渡してurldecode関数をかませればOKです。
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cat /var/log/httpd/access_log | php -r "echo urldecode(file_get_contents('php://stdin'));" |
一応解説しますと、file_get_contents(‘php://stdin’)で標準入力を取得します。
それをurldecode関数に流せば簡単にデコード完了です。
nkfなにそれ!?yumでインストールできないしどうしよう!?って方。PHPでも代用できますのでどうじょ。
こういった簡単な操作なら標準入力に渡してゴニョゴニョ書いてあげれば良く、調べるより早いのでぜひ応用してくだしゃい。